USJCダイバーシティポリシー
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違いを個性ととらえ尊重し、新たな可能性を拓きます
他者と違うからこそ違った視点があり、違った信念があり、違った考え方がある。違いを知り、違いを認め、共通の目的に向かって結束したらそこからは新たな可能性が芽生えてくるはず。だからこそUSJCは個性を尊重していきます。
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それぞれが描く多彩なキャリアを支援します
新卒入社、キャリア入社、育児休業、定年後再雇用。「新しいことにチャレンジしたい」・「今の仕事を極めたい」。
個々の状況も志向も十人十色だから、USJCで描くそれぞれのキャリアプランを柔軟に支援していきます。 -
誰もが輝ける風土、輝こうとする意識を醸成します
会社が輝かせるのではなく自ら輝いてほしいから、会社はその環境を整えていきます。
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関わる人すべてが輝く企業を目指します
全社員が輝くのはもちろん、ビジネスパートナーやステークホルダー、地域住民の方々まで、USJCに関する全ての人が輝ける環境を築いていきます。
次世代育成支援・女性活躍推進への取り組み
USJCは、「次世代育成支援対策推進法」および「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の趣旨に基づき、社員全員が自らの意思によって職業生活を営み、その個性と能力を充分に発揮しながら、仕事と家庭の両立が図れるよう、働きやすい職場環境の実現に向けて取り組んでおります。
引き続き、社員ひとり一人が自らの強みを活かしながら、心身共に健康に働くことができるよう、次の通り行動計画を策定し、仕事と家庭の両立支援「ワーク・ライフ・バランス」の推進および女性の職業生活における活躍推進に取り組み、社会的責任に応えてまいります。
行動計画
全社員が活躍でき、仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
2023年4月1日から2028年3月31日までの5年間
目標と取組内容・実施時期
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目標1
管理職に占める女性割合を全社員に占める女性割合と同程度の10%以上とする。
実施時期・取り組み内容
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- 2023年 4月~
- 対象者の人選を行い配置に向け対策等を検討
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- 2024年10月~
- 管理職候補層としての配置を実施
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- 2025年10月~
- 計画的配置を開始
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目標2
男性社員の育児休業取得率を30%以上とする。
実施時期・取り組み内容
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- 2023年 4月~
- 育児中社員へのキャリア支援検討
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- 2024年 4月~
- 諸制度の周知と利用促進策の検討
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- 2025年 4月~
- 取得率向上に向けた対策の実施
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目標3
年次有給休暇の取得平均日数を18日とする。
実施時期・取り組み内容
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- 2023年 4月~
- 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
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- 2024年 4月~
- 労使による目標達成に向けた対策検討開始
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- 2025年 4月~
- 計画的な取得に向けた対策の実施
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女性活躍推進の取り組みに関する実績は、下記のサイトに掲載し公表しております。
厚生労働省 女性の活躍推進企業様々な制度 / 福利厚生
以下のページをご覧ください。
社外からの評価
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えるぼし☆3
取得日:2021年11月24日
女性活躍推進法に基づき、女性の活躍に関して取り組みの実績状況が優良である企業の認定制度。(三ツ星取得)
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みえの輝く女子プロジェクト
取得日:2020年12月8日
様々な女性活躍推進の取組を支援する企業登録制度。
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みえの働き方改革推進企業
取得日:2021年11月1日
働き方を見直し、誰もが働きやすい職場環境づくり(ワーク・ライフ・バランス、次世代育成支援、女性活躍など)に取り組んでいる企業の登録・表彰制度。
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ともにん
取得日:2021年4月26日
仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいることを示すシンボルマーク。
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三重とこわか2024
取得日:2024年7月1日
企業における主体的な健康経営の取組を推進するための認定制度。