三重県桑名市との連携
USJCは、2022年4月25日、製造拠点のある三重県桑名市と持続可能な社会の実現に向けた包括連携協定を締結しました。様々な社会貢献活動を通じ、地域経済の発展および脱炭素社会の実現に貢献していきます。
具体的な取り組み
環境配慮素材レジロール紙の寄付
桑名市駅北駐輪場の領収書として使用いただく、環境配慮素材 レジロール紙を2026年までの5年間、桑名市へ寄贈しています。また、期間限定※で桑名市駅北駐輪場を利用される学生の方が自転車の定期利用料金を現金で支払う際には、通常より料金を3%割引しています。
※割引適用期間:令和4年8月17日購入分から令和9年3月31日購入分まで
脱炭素社会に向けた自転車利用促進への取り組み~桑名市駅北駐輪場~ | USJC:United Semiconductor Japan Co., Ltd. (usjpc.com)グリーンIoTラボ・桑名の活動支援
USJCは、桑名市がゼロカーボンシティを目指すために設立した、「グリーンIoTラボ桑名」に参画し、活動の一環として三重工場の食堂に寄付型自動販売機を設置しています。
自販機の売上の一部は、グリーンIoTラボ桑名に寄付され、ゼロカーボンシティへの取り組みに活用されています。
地域で活躍する半導体人材の育成
「中部半導体人材育成等連絡協議会」・「みえ半導体ネットワーク」への参画
USJCは、「中部半導体人材育成等連絡協議会」と「みえ半導体ネットワーク」に参画し、半導体人材の育成に協力しています。
「中部半導体人材育成等連絡協議会」は中部経済産業局、「みえ半導体ネットワーク」は三重県庁が主催となり、それぞれ中部地方、
三重県における半導体産業のさらなる振興と人材確保に向けて、産学官が連携し設立されました。
今後も両議会での取り組みを通じて、半導体人材の育成推進に取り組んできます。